寝る子はやせる♡睡眠中にメンテナンスするための“安眠のコツ”5つ
睡眠中のメンテナンスを促進する安眠コツ5つ
1:寝る前のストレッチ
布団の上に正座をしたら、そのまま状態を後ろに倒して伸ばします。ぐ〜っと両手をあげて上半身を伸ばしたら、ゆっくりと起き上がりましょう。足を伸ばして、ゆっくり前屈。心地よく伸びたらそのまま布団に入ります。
ストレッチで身体を伸ばすことで血流が良くなり、代謝がアップ。筋肉のこわばりもほぐれて、疲労回復効果や代謝を高めます。
2:足もとを温める
冷えが気になる場合は、足もとを温めて。湯たんぽを入れたり、靴下をはいたりして工夫しましょう。靴下を履く場合は、体液循環を妨げないようゆったりしたものを、締め付けてしまうと老廃物も流せなくなってしまいます。
3:スマートホンやパソコン、TVから離れる
寝る直前までSNSを見ていたり、友だちとやりとりをしたりするのはNG。脳が活性化されて眠りにつきにくくなってしまいます。
夜は身体だけでなく心のデトックスタイムと心得て、ゆったりとした時を過ごしましょう。
4:心を前向きに
寝るまでの間は、今日起こった良い出来事を思い出し、明日の楽しい予定を想像しましょう。美活を成功させるには、心がポジティブでいることがとても大切です。脳がハッピーだと、脳からの指令で働く体内も活性化されるからです。
5:空腹が気になったらホットミルク
お腹がすいて眠れない場合は、ホットミルクを飲みましょう。体内を温めて代謝をよくする効果が期待できますし、ほんのりとした甘さは心をホッと穏やかにしてくれます。
睡眠の質で明日の美しさが決まる
明日の朝の美しさは、今日の睡眠の質で決まります。気にしすぎたり緊張したりせず、ゆったりとリラックスして過ごすことを意識して。心地よい眠りにつくことができると、明日は美しい自分に出会えます。
- 執筆者:
- Nao Kiyota