ぽっこりお腹がへこむ！イスに座ったまま「骨盤転がしダイエット」

下腹部の冷えやぽっこりお腹はデ、スクワークでずっと同じ体勢が続いたり運動不足から骨盤周辺の動きが悪くなったりした事で、血流が悪くなり内臓が冷えてしまいます。冷えから守る為に脂肪がつき・・・そして脂肪が冷えて更に血流が悪くなるという悪循環が繰り返されてしまう危険性が。そこから腰痛や便秘下半身のむくみなども引き起こされてしまいます。

今回ご紹介するエクササイズは、骨盤周辺の血流が良くなり内臓が温まることで気分転換にもなるので、お仕事の合間にもオススメです。

1・足の裏が床に着くようにイスに座ります。

2・お尻の後ろから指先が軽くお尻の下になるように、手のひら上に向けて手を敷きます。

3・息を吐きながら背中を丸めて、手のひらにお尻が乗るように骨盤を倒します。

4・息を吸います。息を吐きながら骨盤を立てます。痛みがなければ軽く腰を反らします。

ゆっくり呼吸に合わせて3、4を繰り返します。

回数はゆっくりと、ご自分の気持ちいいと感じる回数をやってみてください。何回か繰り返すと腰回りがほぐれてきます。

一度にたくさんやるよりも隙間の時間を見つけて数回ずつ繰り返す事で、お腹周りの血流が良くなり、骨盤歪みや冷えによるぽっこりお腹が解消されていきます。

隙間時間で習慣化してみてください。食べ過ぎ予防にもオススメです！