寝ながらできる!内ももの引き締めエクササイズ  寝ながらできる!内ももの引き締めエクササイズ 
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寝ながらで楽々続く!内ももの引き締めエクササイズ

「美欲と食欲をどっちも満たす」をテーマに、ストレスフリーで理想の自分を目指す方法 について書いています。 私は15歳~24、25歳くらいまで「ダイエット依存症&過食症」でした。 ―こんなに頑…
2017年12月17日
こんにちは、コラムニストの愛子です。全体的に痩せなくても、太ももに隙間があるだけで、随分スタイルが良く見えるものです。それには内ももを鍛えることがポイント。でも日頃意識していないと、なかなか内ももの筋肉って使えていないのですよね。そこで今回は、内ももを引き締める効果的なエクササイズをご紹介します!

内ももの引き締めエクササイズ

(1)仰向けになり、手を頭かお腹に添える。
(2)両足を持ち上げ、踵を付けてつま先を外に開く。

内ももの引き締めエクササイズ
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(3)息を吸いながら、両足を大きく開く。

内ももの引き締めエクササイズ
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(4)息を吐きながら、両足を閉じて(2)の状態に戻す。
(3)(4)を交互に20回ずつ行う。
(5) 両足を床に戻し、仰向けの状態で体を休める。

※楽にできるようになってきたら、1セットの回数やセット数を増やしてみましょう。

ポイント

・足を開くときは、限界ギリギリまで開きましょう。ただし無理をしすぎると股関節を痛める恐れがあるので気を付けてください。

・足を開閉するスピードが速くなりすぎないように心がけましょう。なるべくゆっくり動かすとより効果的です。特に足を開くときは、勢いで動かしがちなのでゆっくり足を開くように意識してみてください。

・常にお腹も引き締めておきましょう。

・深い呼吸を心がけ、その際にお腹の動きを意識することで、お腹の引き締め効果が高まります。

期待できる効果

・内ももを引き締める
・お腹を引き締める
・股関節の柔軟性を高める
・脚のラインを整える

脚のライン
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おわりに

内ももは意外と効果が出やすい部位だと思います。少し刺激を与えてあげるだけで、日頃歩いたり立ったリしているときも、内ももに力が入りやすくなります。寝ながらできるので、夜眠る前や朝起きたときに行えば無理なく続けられるのではないでしょうか。ぜひ試してみてくださいね♪

執筆者:
愛子