足腰運動スクワット「手の位置」はどこ?バリエーション4つ
基本編ーフロントスタイル
■まずはマスター!ノーマルポジション
最もポピュラーでベーシックなスタイル。両腕を真っすぐ肩の高さに伸ばします。指先を見ながら行うと視線が下がるのを防ぐ為、目線の目安になります。
また、姿勢全体のバランスを取りやすくする為、初心者や高齢者の方でも安全に行うことができます。
バリエーション編ー1.腰あてスタイル
■仁王立ちポーズで手を腰に
肘を曲げて、両手を腰にあてます。腰周囲が安定してしゃがみやすくなります。また、骨盤を前傾しやすくするため、スクワットフォームの練習にもなります。
バリエーション編ー2.腕組みスタイル
バリエーション編ー3.胸張りスタイル
■肩甲骨を寄せて肘を張る
両手を頭の後ろで組み、胸を張ります。肩甲骨を寄せるようにしながら、両肘を広げます。猫背解消・バストアップに役立ち、胸が開き呼吸しやすくなる為、呼吸器系を強くしたい方におススメ。
バリエーション編ー4.オーバーヘッドスタイル
まとめ
いかがでしたか、自分に合ったスタイルは見つかりましたか?紹介した順に強度・難易度が高くなります。様々なバリエーションでスクワットをお楽しみください。
- 執筆者:
- 小川 りょう