短期間で賢くやせる、運動のコツ3つ 短期間で賢くやせる、運動のコツ3つ
画像出典: fotolia

短期間で賢くやせる!効率よくダイエットするための「運動」のコツ3つ

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2017年06月19日
ボディラインをキュッと引き締めたり、体脂肪を効率よく燃焼させたりするには「運動」がおすすめ。ですが闇雲に動いても効果が実感できなければ意味がありませんよね。そこで今回は、運動でダイエットを効率よく成功させるための心得をご紹介します。

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる

瞬発力が必要な短距離走や筋トレなどの「無酸素運動」と、長時間筋肉を使うウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの「有酸素運動」は、どちらも行うことがベスト。無酸素運動で筋肉を鍛えボディラインを引き締め、有酸素運動で体脂肪を燃焼させましょう。

運動の前後にストレッチを

身体の可動域を広げたり、筋肉がしなやかに動くように調節したりすることができる「ストレッチ」。運動後にはクールダウンとしておこなうことで、疲労回復を促進する効果が期待でいます。身体に大きな負担をかけないようにし、怪我を予防するためにも、ウォーミングアップとアフターケアを徹底しましょう。

ストレッチのイメージ
画像出典: fotolia

「少し息があがるくらい」に

どのくらいの強度の運動をすればいいのか?と迷ったら、「少しきつい」感覚を基準にしましょう。

筋トレでは、「あと5回やるのはキビシイけれど、2〜3回なら頑張れそう……!」と感じるくらいが良いでしょう。ウォーキングやジョギングでは少し息切れするくらいが目安です。疲れすぎてしまってもNG。

運動のイメージ
画像出典: fotolia

小さなことからでOK。「続ける」ことが大切!

疲労の回復も、肌のターンオーバーも、筋肉の発達も、日々おこなわれていること。運動だって、日々の習慣にならなければその効果を十分に発揮できません。まずは、小さなことからでOK。慣れてきたら、時間や取り組むことを増やしていきましょう。短期間で理想のボディを実現するために。ぜひ、今日から実践してくださいね。

執筆者:
Nao Kiyota