【レシピつき】保水効果もある、長芋のエイジングケアパワーがすごい!
「ジオスゲニン」と「アルギニン」に注目!!
長芋にはさまざまな栄養素が含まれていますが、アンチエイジング効果が期待できるものとして注目したいのが、ジオスゲニン。抗酸化作用が高く、またアルツハイマー予防にも効果が期待できると言われています。
そして、アルギニン。これはコラーゲンを作る働きを助け、保水効果が高いので乾燥が気になる今の季節にとても嬉しいですね。
すりおろしではなく、千切りにしてシャキシャキ感を味わいましょう
長芋を食べる時はすりおろすことが多いかと思いますが、今回は千切りにしてシャキシャキ感を味わってみます。山芋と比べて水分が多いのであっさりと食べられます。
なめたけも簡単に出来るので手作りしてみましょう。ヘルシー食材同士の組み合わせです。
「長芋の千切り~なめたけ乗せ~」のレシピを紹介します。
《材料(作りやすい分量)》
えのき 1袋
(a)醤油 大さじ1
(a)みりん 大さじ1/2
(a)酒 大さじ1
(a)ゆずこしょう 小さじ1/2
長芋 適量
青紫蘇 適量
《作り方》
1、えのきは根元を切り落とし、3~4等分の長さに切る。
2、鍋に(a)・1を入れて火にかけ、えのきが柔らかくなるまで煮る。
※最初は焦げ付きやすいので弱火で煮てください。
3、長芋は皮をむいて千切りにして器に盛り、2をかけ千切りにした青紫蘇を乗せる。
食べる時はガーっと混ぜてくださいね。なめたけは市販のものを使って頂いてもOKです。
- 執筆者:
- 吽野 英里(うんのえり)