温めると痩せ体質になる部位3つ!夏の冷えとりデトックス法
お腹の冷えは内臓の冷え
お腹の冷えは内臓も冷えています。内臓が冷えていると、内臓機能低下はもちろんのことですが、冷えているところを守ろうとして脂肪がつき、脂肪は冷えやすいので更に脂肪がつき、どんどんお腹がぽっこり出てきてしまいます。
お尻や太ももも同様に冷えから脂肪がつくことで、また冷えてしまい、この冷えが全身の代謝を悪くしてしまいます。
冷えはダイエットの敵!!
冷えはカラダの機能を低下させてしまうため、痩せにくい体質になってしまいます。冷えはダイエットの敵と言えるでしょう。
それでは、ポイントをおさえて効率よくカラダを温め、体質を改善させていきましょう。
ポイントは、お腹、お尻、太もも
お腹、お尻、太ももはカラダの中でも特に大きな筋肉がある場所です。効率よくカラダを温めて代謝を上げる時には、お腹、お尻、太ももの大きな筋肉を温める事で全身が温まっていきます。
温める方法はとても簡単です。蒸しタオルや、冬に使っていた湯たんぽを活用しましょう。ホットドリンクが入っていたペットボトルを再利用して、ペットボトルにお湯を入れて太ももに挟んだり、ももの上に置いて温めてみてください。(ペットボトルを使う場合は必ずホットドリンク専用のものを使ってね)
オススメは内ももにペットボトル
季節的に暑くなってきましたが、室内と外との温度差があり、冷えは一年中つきまといます。カラダが冷えていると、血流が悪くなりコリや疲れ、むくみ、そして痩せにくい体質になってしまいます。
気が付いた時に、大きな筋肉である、お腹、お尻、太ももの3ヶ所を温める温活をしてみてください。カラダ全体が温まり代謝の良いカラダになっていきますよ。
- 執筆者:
- KAORI