なぜ痩せない?ダイエット効果を上げる方法~体循環・疲労蓄積編~ なぜ痩せない?ダイエット効果を上げる方法~体循環・疲労蓄積編~

なぜ痩せない?ダイエット効果を上げる方法~体循環・疲労蓄積編~

2016.05.20 痩身/ストレッチ・エクササイズ
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こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。「運動しているのに痩せない」「食事制限しているのに痩せない」という方。もしかして、冷え症ではありませんか?むくみやすくありませんか?朝や昼間から疲れを感じていませんか?今回は、体の循環を良くし、疲労ものぞいてダイエットの効果を上げる方法をご紹介します。

むくみ・冷えはダイエットの敵

体のむくみは、本来はリンパ管や血管に回収されて流れていくはずのリンパ液が、細胞外で滞っている状態です。

リンパ液は体のすみずみの老廃物を集めて流れる液体ですから、それが滞るということは、代謝が落ちて「たまりやすい」体になっているサインです。

むくみのイメージ

血液もリンパ液も、体内を巡ることで体温を一定に保つ役割を果たしています。その体内循環が滞ると体が冷え、体温が1℃下がると代謝は12%低下しますから、積もれば大きな不完全燃焼物を体に抱えたり、脂肪がたまっていくことになりかねません。

体内循環が悪くなるわけ

それではなぜ血液やリンパの流れが悪くなってしまうのでしょうか。原因をいくつか挙げてみましょう。

冷たいものを常飲する
・体を冷やす陰性食品(緑茶やコーヒー、砂糖、豆乳、牛乳、生野菜など)をたくさん飲食している
運動不足
ストレスの高い生活緊張しやすい精神状態によって、交感神経が長く働き過ぎ、血管が収縮したり、筋肉がカチコチになる
呼吸が浅くなる

牛乳のイメージ

これらにより循環はどんどん悪くなっていきます。その状態で激しい運動をしても、ある程度の改善はみられるにしても、疲労の抜けにくい状態になる可能性もあります。体をゆるめ、血管や筋肉をゆるめて疲労を流し、冷えをリセットする必要があります。

体内循環を良くし、代謝を高める生活

体内循環を良くし、代謝を高める生活は以下の3つです。副交感神経の働きを促して、疲労物質・老廃物を流し、ストレスを解消。痩せやすい体質に導いてくれますよ。

1. 嗜好品を控える代わりに、体温と同程度以上に温かくした飲み物や白湯、スープを日常的に取り入れる
2. ゆるやかなストレッチやウォーキングなど、リラックスできる運動を習慣にする
3. 深い呼吸をする呼吸法

ストレッチのイメージ

疲れを流し、代謝を上げるヨガストレッチ・呼吸法

<子供のポーズ>
正座で上体を前に倒し、両腕をバンザイをするように前に伸ばします。副交感神経の働きを整えて、気持ちも体もリラックスさせるポーズです。この体勢で深呼吸をすると、骨盤・腰・背中・肩の後ろがゆるみ、広がります。

子供のポーズ

<ワニのポーズ>
仰向けになり、右膝を曲げて左手で持ち、左側の床へ持っていきます。右腕を肩の横へ伸ばし、右側を見ます。

深呼吸を5回繰り返して元に戻り、反対側も同様に行います。この体勢での深呼吸は、緊張しがちな肩・背骨周り・腰の筋肉のこわばりがほぐされ、自律神経の働きが整います

ワニのポーズ

おわりに

いかがでしたか?ゆっくりと深い呼吸をしたり、白湯を飲んだりすると、体が温まり循環が良くなり、代謝が上がってダイエット効果が上がりやすくなるだけでなく、イライラが解消し、穏やかな心持ちになる変化を感じることもできるでしょう。ストレスのないダイエット生活の役に立ちますように。

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出典:
  • fotolia

執筆者

中学から大学まで陸上競技に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの…

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