お肌の調子が思わしくないときは、ボディソープを石鹸に変えてみては? お肌の調子が思わしくないときは、ボディソープを石鹸に変えてみては?

その肌不調、ボディソープのせいかも?ボディーソープより石鹸が適している理由

2016.03.10 女磨き/美容成分・アイテム
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最近お肌の調子が悪い。そう思って、いろんなスキンケアを試してみても、なかなかお肌が改善されないときがありませんか?そんなときは、身体を洗うボティーソープに着目してみてください。

ボディーソープより、石鹸が適している理由は?

身体の洗浄剤は、ボディソープより石鹸を。」最近は、専門医の方々もこのように薦められていることが多いと聞きます。わたしも洗浄剤におきましては、石鹸のほうが適していると考えています。

石鹸は、弱アルカリ性で洗浄力を発揮する性質を持っています。石鹸は非常に単純な構造をもったアルカリ塩といわれるものです。もし、洗浄後のすすぎが十分でなく、お肌に石鹸が残ったとしても弱酸性の肌機能によって中和されてしまいます。

能力を発揮した後は、石鹸は洗浄力も界面活性剤としての効果もなくなり、お肌に対して無害化します。

石鹸のイメージ

一方、ボディソープは「ソープ」という名称でも、合成界面活性剤を配合しているものが多く存在します。

合成界面活性剤は、石鹸とは違って界面活性剤としての効果が薄まりにくいため、お肌に洗い残しがあった場合、お肌のバリア機能を低下させる可能性は否めません。

クリームや美容液は、洗浄系の界面活性剤とは異なるもの

界面活性剤というと、ときには悪者の代名詞のように言われがちですね。実際は、界面活性剤のなかでも様々な種類があります。お肌に塗布する化粧品に配合するものや、洗浄を目的とするもの、殺菌などを目的に使用されるものなど。これらは、まったく異なる界面活性剤なのです。

ボディーソープで身体を洗うイメージ

クリームや美容液など、お肌に塗布する化粧品に配合されている界面活性剤は、非イオン界面活性剤といわれています。

非イオン界面活性剤は、刺激が非常に少ないうえ分子量も大きいのでお肌に浸透もしにくく、安全性の高いものです。お肌に悪い影響がないように開発された界面活性剤になります。

界面活性剤にも、種類があります

「合成界面活性剤が、肌に悪い!」もしも、これだけを営利目的などのためだけに訴えられている方がおられましたら、界面活性剤の種類、機能などのことを詳しく聞いてみてもいいかもしれません。もしかすると、あなたにとって的確な返答ができないかもしれませんね。

しかしながら、洗浄剤に配合されている陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤)、陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)などには、少しだけ注意が必要です。 決して、毒性があるということではありません。お肌への刺激性のことです。それを踏まえると、天然の油脂でつくられた石鹸のほうが、お肌の洗浄には適していると考えています。

弱酸性を謳っているボディソープというのがありますね。このことに関しましては、お肌と同じ弱酸性かどうかはPH値の話であり、お肌に安全、安心かどうかはほとんど関係のない話になります。

無害な純石鹸がおすすめ

擦ってしまうことや洗い流しすぎ、そのうえ、肌に洗浄系界面活性剤が残ることもお肌にとって悪いとすれば・・・。当然、肌の上で無害になる純石鹸ほうが、身体の洗浄剤には適しているということになります。

お肌の調子が悪いとき、いくつかのスキンケアを行なってもお肌が改善されないときには、からだを洗う化粧品を純石鹸に変えてみることも意識してみてくださいね。

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出典:
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執筆者

近畿大学の研究室ではバイオテクノロジー、植物栄養学に魅了され、京都大学木材研究所では米のタンパク質の基礎研究チームに参加…

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