歩き方一つで体型が変わる!美脚をつくる究極のながらトレーニング
歩いているときの重心は「内側」
まずは、どこに重心をおいて歩いているかをチェック。脚をまっすぐ、長く魅せるためには、重心を「内側」におきます。
靴の底が外側ばかり減ったり、脚が開いてしまったりする人は、重心が外側になっている可能性あり。外側の筋肉が発達してガッチリと太くなってしまうこともあります。
重心を「足の親指」において、親指で地面をひっかきながら歩くように意識すると、自然と重心が内側になりますよ。
脚の裏側をしっかり伸ばす
後ろ側にある脚は、どんなふうに動いていますか?歩いているときに“脚の裏側が伸びている感覚”がある人は、裏側の筋肉を上手に使うことができています。
ほとんど力が入っていない場合は、足裏やももの裏を伸ばすイメージで後ろ足を蹴りましょう。たったこれだけで、歩くたびに脚の筋肉を引き締めるトレーニングができちゃいます。
膝と膝はくっつけて!
歩いているとき、がに股になっていませんか?膝の内側同士がこすれるように、両膝をくっつけて歩くように意識すると、自然と脚がまっすぐに見えます。
膝と膝との間が広く空いているとO脚やがに股に見えたり、足の外側の筋肉をたくさん使ってしまうことに。どんなにダイエットしても美脚に見えませんのでご用心!
重心を内側に、脚の裏側を伸ばしてまっすぐに。この3つのポイントを意識して歩くことで、美脚に魅せながら、さらに美脚に磨きをかけるトレーニングになっちゃいます。これからは、歩き方も意識してくださいね!
- 執筆者:
- Nao Kiyota