便秘薬を飲むから便秘!?便秘薬との上手な付き合い方とは 便秘薬を飲むから便秘!?便秘薬との上手な付き合い方とは

便秘薬を飲むから便秘!?便秘薬との上手な付き合い方とは

2015.09.27 痩身/薬・サプリメント
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便秘は美容と健康にとって大敵。放っておくと病気の原因になる可能性を秘めています。また、便秘には苦しさやつらさ、ストレスがつきまといがち。早く楽になりたくて、つい便秘薬に手を伸ばした方もかなりいるのではないでしょうか。そこで、今回は覚えておきたい便秘薬の特徴と使い方をレクチャーします。

便秘と便秘薬の関係

女性の半数以上が経験していると言われる「便秘」。一般的には、3日以上便通がないとき、毎日排便があっても残便感や排便困難さを伴う状態を指します。便秘薬は、便秘に伴う不快な症状を改善するための薬のことで、ざっくり「刺激性」と「穏やか系」に分類できます。

便秘に悩む女性のイメージ

刺激性便秘薬のワナ

刺激性の便秘薬はピンクの小さい粒状に代表されるようなタイプです。見た目の可愛らしさとは裏腹につよい刺激を大腸に与え排便を促します。腹痛と共に排便することも少なくありません。常習すると大腸はどんどん疲労し、自力で排泄しづらい傾向になりがちです。便が出ないから飲み始めた便秘薬だったはずが、いつの頃からか飲まないと出ないという残念スパイラルに陥りやすい薬です。

薬の成分に注目

この背景にあるのが「センナ」「アロエ」「大黄(だいおう)」「ハネセンナ」「キャンドルブッシュ」「ゴールデンキャンドル」といった植物成分。便秘薬やお通じを促すお茶を購入するときは、成分表示を確認してみてください。これらが含まれている場合、使用量が増えるほど大腸の動きが弱くなり便秘がひどくなる可能性が出てきます。

使用量と使用回数をきちんと守って服用するのが鉄則です。

薬のイメージ

穏やか系なら問題ない?

「穏やか系」の便秘薬は薬の成分に酸化マグネシウムが入っているタイプ。商品名に“マグ”がついていることがほとんどです。酸化マグネシウムは水分を保持して便を柔らかくする働きあり、刺激性の便秘薬と比較して穏やかに作用します。

ただし、心臓や腎臓に不調や疾患を抱えている方や他の薬を使用している方は、思わぬ副作用が出る可能性がありますので、こちらも注意が必要です。

便秘薬を飲む前にやるべきことがある

刺激系と穏やか系、違いはあれどもどちらも便秘解消の根本的な解決法ではありません。毎日の習慣にしたいのは薬よりも食物繊維や発酵食品を含む食事や運動、腸マッサージです。薬に頼らない自然なお通じを目指しつつ、それでも出ないときにだけ使用する程度に留めるのがベターと言えます。

使用する際は使用上の注意をよく確認し、常用や乱用、安易な増量は避け、薬依存にならないようくれぐれも注意してくださいね。

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出典:
  • fotolia

執筆者

これまでに5,000人以上の腸をもんできた腸もみのプロ。プライベートサロンでは「腸を扱わせたら右に出るものはいない」と言…

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