おっぱいに効く大胸筋エクササイズ＆ストレッチ

おっぱいが下がってきたな、垂れてきたな・・・。年齢とともに感じている女性が多くないでしょうか？美乳のゴールデンポイントは、のど仏から乳首までを正三角形に結ぶ位置。なかなかこのゴールデンポイントに胸の位置を保っている女性は少ないのです。

おっぱいの垂れを戻すには大胸筋を鍛える、地肌をケアする、肌の張りを取り戻すという3つの改善策があります。今日はその中から、大胸筋のストレッチ＆エクササイズを勉強しましょう。

１．まずは、肩甲骨を動かすストレッチ。胸の前に肘を合わせて肩甲骨を後ろにギュッと寄せます。

これを何回か繰り返します。

２．次に手を後ろに組んで、出来るとこまでで良いので上下に上げ下げします。

１．胸の前で手を合わせ、合掌したらそれを右→左、左→右と動かす
２．胸の前で合掌、肘と肘をくっつけながらその手を上→下を繰り返す（かなり胸の内側に効きます）

３．寝る前に四つんばいで腕立て伏せ

指先は内側、肘と肩を垂直にして、膝をついたまま腕立て伏せを朝起きた時と夜寝る前に5回。指先は肩の内側と肘の直角に置く。この状態を作ると、下の画像で示す大胸筋部分が固くなります。

徹底して大胸筋を力を入れず、動かすだけで鍛えます。マッサージも大胸筋を鍛えるのも一切力を入れずに行いましょう。

日々の積み重ねが大胸筋を作ります。綺麗なおっぱいを作るのも、授乳後の垂れた胸を復活するにも大胸筋は大切です。

よく、大胸筋のストレッチやエクササイズは何回すれば良いですか？と聞かれますが、大胸筋は日々の暮らしで意識してとにかく動かすことも重要です。例えば、車のハンドルは上を持つ、何かを持ち上げる時は脇を上げる、などがあります。

力を入れなくても、大胸筋は使って動かすと出来てきますよ。ぜひ、日頃から意識してみてください。