危険ファッション!熱中症リスクを上げるコーディネートしていませんか? 危険ファッション!熱中症リスクを上げるコーディネートしていませんか?
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これってNG!?熱中症リスクを上げる危険ファッション

2018年08月12日
Aloha~ウォーキングプロデューサーOK和男です。今回は勘違いの多い、熱中症リスクを上げる「NGな衣服選び」について、具体的な事例をあげてご紹介します。

見逃しと勘違いの多い「衣服気候」とは?

衣服気候」初めて聞いた言葉かもしれませんね?簡単に言うと、皮膚表面と衣服の間にできる局所の気候のことです。衣服気候も体温調節に上手に活用しましょう。

吸湿性・吸汗性・速乾性・通気性・熱放散などは、衣服のサイズ・デザイン・素材・機能などで大きく変わります。それにより、皮膚温度・発汗・皮膚の湿潤度・蒸発の程度・皮膚血流などに影響します。

衣服気候とは・・・
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突然ですが、あなたに質問です

熱中症予防に適しているのは次の「A」or「B」どちらでしょうか?

A.黒いニットキャップをかぶり、身体にフィットした黒のノースリーブと黒のスリムパンツ

B.白い麦わら帽子をかぶり、白いインナーシャツに淡い色の袖口の広い長そでシャツをゆったりはおり、淡い色のフレア・スカート


どちらだと思いますか?

・・・紫外線対策では、白は反射して紫外線の照り返しを受けてしまうのに比べて、黒色は紫外線を吸収するので、日傘は白より黒が良かったような・・・?

・・・ダボッとしているより、身体にフィットしたスリムタイプの方がスマートで涼しげに見えるような・・・?

あなたはどう思いますか?

質問は「熱中症予防に適しているのは?」でしたよね。紫外線対策でも見た目の印象でもなく「熱中症予防に適したもの」という視点で見ると、正解は「B」です。

麦わら帽子
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「A」の黒色は、紫外線だけでなく赤外線も吸収するので熱を持ちます。身体にピタッとフィットしているので通気性が悪く熱がこもりがち。よって熱中症予防には適していません。

一方「B」は、通気性の良い白い麦わら帽子のチョイスがOKですね。さらに白いインナーシャツと、ゆったりはおった淡い色の長そでシャツの間には空気の層ができて、熱のこもりを抑えられます。袖口は広がっているデザインの方が、通気性が良くなります。淡い色のフレア・スカートも同様に通気性に優れます。

結果、外見的にも爽やかで涼しそうな「B」が正解です。

日傘男子

ちなみに、紫外線対策をして光老化を避けたいのは女性だけではありません。今「日傘男子」の言葉と共に、男性の日傘の売り上げが増加しているそうです。

紫外線対策に適した日傘のおすすめカラーは、外側は白(紫外線を反射)+内側は黒(照り返し予防)です。そんなの嫌だ~!という人は、お好きな色の物に紫外線防止スプレーを使う方法もあります。

日傘男子
画像出典: 美LAB.

次回予告

次回はいよいよ最終回。意外な落とし穴、油断大敵、無茶をしない、3つのテーマで熱中症予防のまとめ。そして参考情報の集め方をご紹介します。マハロ~

執筆者:
OK和男

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