「どうせ私なんて・・」とくよくよ悩んでしまいやすい方必見!・・・そんな時こそ薬膳の知恵。 「どうせ私なんて・・」とくよくよ悩んでしまいやすい方必見!・・・そんな時こそ薬膳の知恵。
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くよくよ悩みやすい人が、前向きになれる「薬膳の知恵」

2018年05月09日
「どうせ私なんて」と、何かあるとすぐくよくよ悩んでしまう。そんな方はきっと、自分が悪いんだ・・・と自分を責めてしまう事が多いのでは?薬膳のベースの考えになっている中医学の世界では、お食事を整えるとそんな後ろ向きな性格でも、どんどん前向きになれるヒントがたくさん詰まっています。今回はくよくよ思い悩みがちな性格の方にこそ知っておいて欲しい、薬膳の知恵をお話しします。

刺激があるものばかり食べてない?

薬膳のベースの考えになっている中医学では、感情と臓腑が密接に関係していると言われています。くよくよ思い悩みがちな性格の方は「脾」という胃腸系システムが弱っていることが考えられます。

この脾は食べたものを栄養に変えて全身に届けてくれる臓腑なので、ここが弱るとせっかく食べたものも、栄養にならないで、そのまま便として排出されてしまう恐れがあります。体の調子を整えようと思って食事に気を付けていても、栄養にならなかったらせっかくの食事も意味がないですよね・・・。

栄養は体だけではなく、心や脳にも与えてくれるもの。ですのでこの脾が弱ると、体だけではなく気持ちも弱ってしまいがち。特にこの脾は「思い悩み」という感情が強く続く事で余計に弱ってしまいますので、脾を整えてあげることがとても大切なのです。この脾が苦手なこととして、こんなことが挙げられます。

1.冷たい物ばかり食べる
2.辛い物、揚げ物など刺激が強い物ばかり食べている
3.ストレス(特にくよくよ思い悩むこと)
4.湿気

冷たい物ばかり食べる
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このように脾はすごく苦手なものが多いので、知らず知らずのうちに脾を痛めていることが多いので、脾が弱い方はとても多いんですよ。でも、くよくよ思い悩んでしまう自分を変えたい!と思うのであれば、胃腸系システムを労わってあげる生活を心がけてほしいもの。

その為には何をしたらいいの?って思いますよね。まずは、今ここで挙げた脾が苦手とすることを控えていくこと、そして脾が喜ぶ食材を日々の生活に取り入れていくことがくよくよ悩みがちな自分から前向きな自分になれる第一歩です。

胃腸系システムが喜ぶ食材

すごく特別なものを食べなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、私たちがよく食べる食材が脾のパワーを高めてくれるんです。早速ご紹介しますね。

【胃腸系システムの脾が喜ぶ食材】

白米・はとむぎ・さつまいも・山芋・じゃがいも・大豆・アーモンド・栗・なつめ・枝豆・カリフラワー・小松菜・生姜・とうもろこし・茄子・ねぎ・白菜・れんこん・りんご・ぶり・いわし・牛肉

ぜひ、食材を選ぶ際はこれらの食材を選びましょう!しかし、せっかく食材を選んでも揚げ物や炒め物などにしてしまうと脾は弱ってしまうので、優しい味付け・茹でる、煮るなどの調理方法がおすすめです。

ねぎや白菜の鍋
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おわりに・・・

意識していないと、ジュースやアイスコーヒー、冷たいお水などで脾を冷やしてしまったり、揚げ物や味が濃い物などを食べてしまいがち。でも意識して脾を労わってあげると、あまりくよくよ悩まなくなったなと筆者自身実感しています。脾を労わる生活、心がけてみてくださいね。

執筆者:
倉口 ゆうみ

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