「今日は疲れて作る気しない!」そんなあなたへ、インスタント薬膳ラーメンのススメ♡ 「今日は疲れて作る気しない!」そんなあなたへ、インスタント薬膳ラーメンのススメ♡
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インスタント薬膳ラーメン!?「疲れて料理ができない」あなたに♪

2018年04月18日
「今日疲れてごはん作る気しないなぁ」そう思う残業後や休日のお昼時。でもお腹はぺこぺこ・・・そんな時はインスタントラーメンなんていかがでしょう?「え?薬膳なのにインスタントラーメン!?」なんて驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、薬膳の知識があるとトッピング次第でインスタントラーメンも薬膳ラーメンに早変わり!お料理が面倒くさい時、ぜひ活用してくださいね♪

特別な食材を使わないと薬膳料理じゃないと思ってませんか?

薬膳なのにインスタントラーメン!?って驚いた方も多いかもしれませんが薬膳は特別な食材を使うことを重要視していません。「今の体の状態と食材のマッチング」これが薬膳です。

ですのでこの食材がなきゃ薬膳料理じゃない!なんてことはありません。食べ物すべてに意味があると考えるのが薬膳の教えです。

そのためインスタントラーメンでも薬膳になるんですよ。やっぱり疲れている時は作るのしんどいですし、楽をしたい時だってあります。でも、せっかく食べるならインスタントラーメンに自分の体が喜ぶものをトッピングしてみませんか?ただ麺だけ茹でて食べるより満足感もありますし、何より心と体が元気になります。

今回は働き女性ならありがちなお悩み「疲れた時」「イライラする時」「顔色が冴えない」の3つのテーマに、おすすめなトッピングをご紹介しますね!

仕事でお疲れなあなたに
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疲れた時のインスタントラーメンのトッピングは?

【一押し組み合わせ】
鶏肉+じゃがいも+えだまめ+とうもろこし

じゃがいもは千切りにして、少しシャキシャキ感が残るように炒めましょう。芋類は体にパワーをくれる代表食材。じゃがいもととうもろこしは疲労回復に抜群な組み合わせです。

そして、鶏肉・じゃがいも・とうもろこしは胃腸系システムをごきげんに働かせてくれますので、疲れていて食欲がないなんて時もぴったり。この場合は鶏肉はひき肉が胃に負担がなくておすすめです。この場合、味噌味ラーメンと相性がいいですね。

体が疲れている時は、中医学でいうと気が虚している気虚(ききょ)という状態です。ですので足りていない気を補ってあげなければいけません。気を補うことを中医学では補気(ほき)すると言います。私たちの生活の中で補気してくれる食材は色々ありますが、今回はこの4つを組み合わせました。

とうもろこし
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イライラした時のインスタントラーメンのトッピングは?!

【一押し組み合わせ】
セロリ+トマト+ピーマン(パプリカ)

この3つは縦に細切りにして食感を残すようにさっとオリーブオイルで炒めましょう。味付けはシンプルに塩胡椒などで。鮮やかな色合いでトッピングしている時も少し気持ちが弾みそう。この場合は塩ラーメンとの相性がばっちりですね!

中医学ではイライラしている時は頭に気が昇ったり、体に熱が籠っている状態。そんな時は体の熱をとってくれたり、昇った気をクールダウンさせてくれるこの3つの食材がとてもおすすめ。逆にイライラしている時は体を温める生姜やにんにく、鷹の爪などは合いませんので、控えてくださいね。

顔色が冴えない・・・そんな時のインスタントラーメンのトッピングは?!

【一押し組み合わせ】
にんじん+さば+ほうれんそう+黒ゴマトッピング

鯖は鯖缶を使って簡単に。にんじんは細長く切って、ほうれん草も適当な大きさに切りごま油でさっと炒めましょう。仕上げの黒ゴマは女性の味方!黒い食材はアンチエイジングしてくれる食材と言われ薬膳の世界では重宝されています。この組み合わせですと、塩でもしょうゆでも味噌でも合いそうですね。

顔色が冴えない・・・という状態は中医学の目線で見ると血が足りていなかったり、巡りが悪い状態。この3つの食材は血を補い巡らせてくれる食材です。生理前は血が足りなくなり顔色が冴えない、調子が悪くなる・・・という女性も多いと思いますので、そんな時はぜひこの組み合わせをお試しくださいね!

ほうれん草
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終わりに・・・

これを読んで頂いても分かる通り、薬膳は特別な食材を使うわけではなく、組み合わせが大切なんですよ!だから無理にお料理しなくてOK!インスタントラーメンでも薬膳ができるんです。

便利な世の中ですもの、便利なものに頼りながら楽しく美味しく食事を楽しんでくださいね。

参考文献:薬膳・漢方の食材&食べ合わせ手帖,植木 もも子 (監修),‎ 喩 静,西東社       現代の食卓に生かす「食物性味表」日本中医食養学会  

執筆者:
倉口 ゆうみ

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