風邪・アレルギーを撃退!免疫アップリンパヨガ 風邪・アレルギーを撃退!免疫アップリンパヨガ
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ヨガで風邪・アレルギーを撃退!免疫UPのリンパヨガ

2018年03月01日
こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。少しずつ空気がぬるい日が増えてくる季節は、体調も不安定になりがちです。まだまだ風邪も流行りますし、あらたに花粉などアレルギー要因も増えます。今回は、リンパの流れをよくすることによって免疫力を高め、つらい季節を乗り越えるヨガについて、ご紹介いたします。

リンパの流れと免疫

リンパマッサージ、リンパの流れ、などというと、むくみや老廃物の流れの状態をイメージすることが多いと思います。リンパ液はもともとは血液の一部で、体のすみずみから心臓へ老廃物を回収して流すルートとして、毛細血管からしみ出した血しょう(リンパ液)がリンパ管に入って流れています。

血液と同じように身体のすみずみにまでルートがあるため、体に入った異物を発見し、免疫を働かせて外的と戦うための細胞も多く存在しているのが、リンパ液の特徴です。

ですから、リンパの流れが滞ることは、単にむくみなど美容的な問題だけでなく、免疫の働きにも影響するのです。

風邪
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リンパの流れとリンパ節

リンパ液の流れは、体の末端から中心への一方通行で、血液の流れを作る心臓のようなポンプに当たるものもありません。ですから、リンパ管は筋肉や血管のそばにあって、筋肉の動きや血管の動き(拍動)に助けてもらいながら流れています。

また、逆流しないようにところどころに弁がついており、また異物や老廃物が流れてきた時に全身に回らないように、ところどころで節(リンパ節)があります。わき、そけい部、膝裏など、大きな関節部分にあることが多いです。

大きな関節は、座っている時など長時間同じ姿勢をキープしていると、ずっと曲がった状態もしくは圧迫された状態になりやすく、どうしても流れが悪くなりがちです。

ですから、ヨガやストレッチなどで大きな関節を伸ばすことによって、詰まりがちなリンパの流れを整え、老廃物を流して免疫の働きを正常に保つようにします。

猿のポーズ

それでは、リンパ節の部分をよく伸ばせる、老廃物を流し免疫を高めるヨガポーズをご紹介します。両膝で立った状態から、片足を大きく前に出してつき、息を吸いながら両手を上に上げて合掌します。

余裕があれば重心を落としますが、関節に痛みがある場合は無理をしないようにしましょう。わき、胸、お腹、そけい部などの大きなリンパ節がある部分がよく伸びます。

猿のポーズ
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下を向く犬のポーズ

四つんばいの状態からつま先を立て、かかとを下げるようにしながらお尻を持ち上げ、首をリラックスして頭を下げます。犬や猫が伸びをするように、背中を伸ばしましょう。膝裏、わき、胸、お腹などの大きなリンパ節が刺激されます。

下を向く犬のポーズ
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リンパマッサージ

ヨガのポーズのほかに、大きな関節などのリンパ節がある部分を指で撫でたり、軽くもんだりするリンパマッサージをすることも、同様の効果です。ただし、この場合は熱がある時、ウイルスが体に回っている時は避けるようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか?リンパのことを知らなくても、これらのポーズやマッサージをすると、固まっていた関節周りなどが伸びて、非常に気持ちがいいものです。心地良くこの季節を乗り越えていけますように。

執筆者:
美宅 玲子

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