なぜ、オーガニックが良いの?お肌や身体にとってオーガニックがなぜ良いのか? なぜ、オーガニックが良いの?お肌や身体にとってオーガニックがなぜ良いのか?
画像出典: fotolia

なぜ選ばれるの?お肌や身体にとって「オーガニック」が良い理由

2018年01月24日
近年では、口にする食材がオーガニックなものや、日常生活の中でお肌に直接触れるコスメや衣類なども、成分や素材がオーガニックなものを選ぶ方が増えたのではないでしょうか?

イマイチ、オーガニックって良い物なんだろうなあ〜とは感じてはいるものの、どう良いのか?といったことを知識として知っておくことも大切です。今回はお肌や身体にとってオーガニックがなぜ良いのか?をご紹介します。

■オーガニックとは?

まず、オーガニックとは「農薬や化学肥料を使用せずに育てた有機栽培で育てた植物のこと」であり、身体や健康、環境にとって余計な刺激や害を与えないために、原料や土壌にこだわり、人工的に作った肥料や農薬、薬品を使用せず、製造段階でも厳重に注意されて製品として作られています。

オーガニック製品
画像出典: fotolia

■オーガニックコスメとは?

農薬、化学肥料、石油系原料を使わずに有機栽培で育てた天然植物を原料で作った化粧品のことを、オーガニックコスメと言います。

植物を育てる際に肥料や農薬などの薬品を使わないことはもちろんのこと、化粧品化する製造過程の際に紫外線吸収剤やアルコール、パラベンといった成分を省き作られたものです。海外ではオーガニックコスメの認定機関が多数あり、植物を栽培する土壌、製造工程などの厳しい審査基準があります。

一般的に販売されているコスメには紫外線吸収剤やアルコール、パラベン、界面活性剤や合成ポリマーなどが配合されているものもあり、その結果、汚れを素早く落としたり、水分や油分を素早く吸収し、そして逃しにくく、開封しても長期保存ができ、大量生産ができることで価格を大幅に抑えて一般市場で販売されています。

最近ではアルコールフリーやパラベンフリーといった合成成分を省いたものが多数販売されてはいるものの、原料となる植物が有機栽培すなわち、オーガニック栽培ではないものもあります。

一般市場で販売されているものでも、トラブルがなければ使用しても問題はありませんが、知識を知っておくことで何を基準に選ぶかが重要になってきます。

オーガニックコスメ
画像出典: fotolia

■お肌に触れる日用品や衣類

メイクアップ化粧品やスキンケア製品以外に、日用品として使用するシャンプーやコンディショナー、ボディソープやデオドラント、生理用ナプキンなども毎日、毎月使うものですので知識として知っておいてほしいところです。

シャンプーやコンディショナーに含まれる合成界面活性剤などの成分が頭皮に残ってしまうことで、髪や地肌のトラブルの原因のひとつとなる危険性があります。ボディウォッシュやデオドラントなども直接お肌や皮膚の薄い場所に触れることもありますよね。汚れを落としたり、匂いを抑制する成分がお肌に付着したまま摩擦を繰り返すと黒ずみの原因や乾燥の原因にもなります。

生理用ナプキンも吸収性の高いものが一般的になっていますが、敏感な皮膚や粘膜部分に吸収性の高い成分で作られているものをずっとつけていることで冷えを加速させたり、かぶれや肌荒れ、摩擦による黒ずみも起きやすくなります。

オーガニックの生理用品
画像出典: fotolia

このように、オーガニックという言葉が当たり前になり、オーガニック製品も身近に増え、ショップやインターネットでも購入しやすくもなっています。

オーガニック製品は原料の栽培、土壌、製品工程、品質に徹底的にこだわっているため、大量生産のものよりもコストがかかりやすく、お値段が高く感じることがありますが、あなた自身や家族が健康であるために、環境を汚染させないためにも知識として知っておきましょう。取り入れられるところから取り入れてみるのも一つの方法ですので、参考にしてみてくださいね。

執筆者:
寒川あゆみ

LINE@で美LAB.を

友だち追加数