落ち込んでしまう、イライラしてしまう、肌荒れもひどい!そんな辛い生理前を和らげる過ごし方。 落ち込んでしまう、イライラしてしまう、肌荒れもひどい!そんな辛い生理前を和らげる過ごし方。
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落ち込み・イライラ・肌荒れ… ツライ「生理前」を和らげる過ごし方

2017年12月22日
女性なら毎月悩まされる生理。生理期間ももちろん辛いけれど、生理前に体調や気持ちが不安定になったりすることもあって、安定しない体調と浮き沈みする気持ちに悩まされる事も多いと思います。でも、少し暮らし方を変えてみたり、食事や飲み物を工夫したり、身にまとうものにプラスしてみたりすることで、辛い痛みを和らげることができるんですよ!

寒さが厳しくなってきて、ますます生理も生理前の期間も辛くなってくるこの時期。改めて過ごし方、お食事を見直してみませんか?

生理前に自分がどんな症状が出やすいか、知ってる?

この記事をご覧いただいている方は、きっと自分が生理前にこういう症状が出やすいというのを少なからず感じていらっしゃるのではないでしょうか?

あなたは生理前、イライラしたり理由もないのに涙が出て落ち込んだり、何もかも面倒くさくなってやる気が出ないなど、気持ち的に不安定になりますか?肌荒れ、頭痛が辛い、過食気味になってしまう・・・など体の面がしんどいでしょうか?人によって症状が現れるのはそれぞれですよね。

まず、生理前が辛いという人は、自分が生理前にどういう症状が起きやすいのかを把握しておくことが大切です。

ただ漠然と辛い!と思っているだけですと対策がたてにくいので、まず生理前の自分の状態と向き合ってみましょう。起こりやすい症状に対してできることを考えてみることで、具体的な対策が出てくるので行動をしやすいですよね!

筆者の場合を例として症状と対策を見ていきましょう。

生理の不調
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■体の不調
肌が痒くなったり、荒れやすい、唇にぽつぽつとできものができてしまう。

【対策】
スキンケアを「化粧水+ワセリンだけ」などシンプルなものに変える。メイク用品を刺激のないものに変える。

■気持の面
気持ちの面では訳もなく落ち込んだり、やる気がなくなってしまう。

【対策】
「落ち込みやすい時期なんだ」と割り切る。元気が出ないのは生理前で仕方がないことだから「いつもよりゆったり過ごそう!家事も50%くらいで頑張ろう!」と頑張ることをセーブする。この時期に人にたくさん会うと気持ちが浮き沈みしやすいから、人と会う機会をなるべく減らして一人で楽しめることを多くしよう!と心がける。

筆者も生理前に心も体もしんどくなりやすく悩んでいましたが、自分が生理前どういう症状が出てきて、それを和らげるにはどうしたらいいのだろうかと考え、少しずつ実践してみたところ、以前より生理前の期間がとても過ごしやすくなりました。

また、生理前から自分と向き合って対策をたてることによって「そろそろ生理が来るから自分のこといつも以上に労わってあげよう」という気持ちが出てきて、以前より自分を大事にして生理を迎えるので、生理痛自体も和らいできたように感じます。

これは私の例ですが、意識をそこに向けるとできることを考えはじめますし、それに関する情報も入ってきやすくなります。この機会に生理前の自分のことを振り返ってみてくださいね。

リラックス
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こんなことに意識して生活してみよう!

生理前は普段よりも心も体もすごくデリケート。だからこそ、生理前の生活をもっと「自分のことを大切にする」ことに意識を向けて下記のことを大切にして過ごしてほしいです。

★体を普段より温めるように意識をする!
⇒冷えは女性の大敵!と言いますよね。体が冷えると血の巡りが悪くなりますし、血の巡りが悪いと気の巡りも悪くなり全体的に循環が悪くなってしまい、不調を招く原因のひとつに。生理前は普段よりも血液の巡りが悪くなりやすいので、大敵の「冷え」を取り除きましょう。

冷たいものを控える、体を冷やすものを控える、靴下を履いたり、アームウォーマーをしたり、腹巻をして温める・・と体を温めることを意識して生活しましょう!いつもシャワーの人もせめて生理前の時だけでも湯船につかりましょう。

温める
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★体を冷やす物は控える
⇒温度的に温かくても、そのもの自体が体を冷やすものが食材の中にはあります。生理前で疲れた心と体に甘い物・・とスイーツを食べたくなるところですが、スイーツに含まれている小麦粉や白砂糖は体を冷やします。

また、一緒に飲みたくなってしまうコーヒーも体を冷やしますので生理前は食べたくなるのをぐっとこらえて「生理が終わって元気になったら食べよう・・・!」と体調が良い時に思いっきりスイーツタイムを楽しみましょう。

★アルコ―ルを控える
⇒夜のアルコールが楽しみ!という気持ちも分かりますが、ビールは寒性といってとても体を冷やすものなので控えたいところ。ワインや焼酎などは体を温めますが、アルコールを飲むことで熱を生み、食べることに拍車がかかってしまいますので、生理前食べたくなるのが止まらない!という方は特に注意です。

生理が終わって体調がよくなったら「美味しいお酒と美味しいおつまみを楽しむんだ!」とスケジュールに書いて、それを楽しみにするのもいいですよね^^

ビール
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★苦しくなるようなスケジュールをたてない。
⇒生理前は気持ちが不安定になりやすいもの。その不安定になりやすい時期に予定を積めこんでしまったらどうでしょう・・?普通の時でも予定だらけのスケジュールだと息苦しくなってしまうのに、不安定な時に予定がぎっしりだとイライラしたり、疲れてしまって元気が出なくなってしまいますよね。

1ヶ月のスケジュールをたてる時、生理前と生理期間はなるべくゆったりした予定を組んでみましょう!

「そんなこと言ってもゆっくりばかりしていられない!」という方もきっといらっしゃいますよね。そんな方はどうしても外せない用事以外は、生理後にスケジュールを変えたり、一日ゆっくりするのは無理でも半日ゆっくりする時間を確保するように意識してみてください。

誘いがあっても「自分が休む時間のためのオフだから相手に合わせられる」と思わずに「今日はゆっくりする日」も大切な予定の一つですよ。自分がごきげんに過ごせるためにも、まずは「自分」に意識を向けたスケジュールを組んでみてくださいね。

スケジュール
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終わりに・・・

生理も辛いですが生理前のあの「なんだか不調」って本当に辛いですよね。筆者自身も生理前に辛く寝込んでしまうことも多々ありました。でも、「きっと改善できることがあるはず!」と思い生活や食事を変えてみたら、以前より過ごしやすくなって、寝込むことがなくなりました。

「少しの我慢」が辛く感じるときもあると思いますが、その我慢を乗り越えると「いつもよりごきげんに過ごせる自分」が待っている。そう思うと少し頑張ってみようかな?って思えると思うんです。

自分を大切にしてあげる分だけ体は答えてくれます。もし今冷たいものを飲んでいるならばそれを温めて飲んであげるだけで体は喜びます。今からできること、ひとつでもいいから始めてみませんか?

参考文献:女30代からのなんだかわからない体の不調を治す本/松村圭子 (著)/東京書店株式会社
参考文献:現代の食卓に生かす「食物性味表」/日本中医食養学会 (著)/仙頭 正四郎 (監修)

執筆者:
倉口 ゆうみ

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