“食べない”ダイエットと引き換えに失ったもの “食べない”ダイエットと引き換えに失ったもの
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【体験談】“食べない”ダイエットと引き換えに失ったもの

2017年11月27日
一番手っ取り早い、「食べない」ダイエット。食べることが大好きな筆者は、決死の思いでスタイル美人になるためにダイエットをしたことがあります。カロリー計算をして、日々食べるものに気を使う毎日。そんな日々を経てかなりの体重減少を達成した私ですが、失ったものがたくさんありました。

食事の楽しみ

食べることが大大大好き。でもカロリーを制限すると、食べることができるものも減っていく。朝はこれだけにしておこう。お昼ごはん、まだかなぁ…あんまり朝食べなかったから、もうお腹が空いちゃった!何なら食べていい?太っちゃうのはもう嫌。

あぁ、美味しそうなお弁当が並んでいるけどこれを食べて後悔したくない。友達と一緒に買いに来たけど、残すとダイエットがバレちゃうかなぁ…でも、全部食べちゃうのは嫌だなぁ…。

こんなふうに、いつでも食べることで頭がいっぱい、食べられない不満でストレスばかりが募る毎日。それはそれは食べることに気をつかい、食べることが怖くなり、食べることを心から楽しめなくなってしまいました。

食事が楽しめない
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カラダへの自信

食事を減らして体重を減らすと、なぜか減っていくのは上半身の、しかも胸から上ばかり。下腹はぽっこり出っ張ったままで、便秘が習慣化。太ももも、二の腕も全然細くならないなんて…!

そういえば、髪もパサパサ、肌もガサガサ、見た目がげっそりしていくばかりで、全然美しいカラダになれない…。

自分のカラダへの自信は、どんどんなくなっていきました。募っていくのは「いつまで頑張り続ければいいの?」「というか、スレンダーになれるの?」「かといって、戻るのなんていや!食べたら太っちゃう。どうしよう…」という不安ばかりでした。

カラダへの自信がもてない
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女性としてのサイクル

数年間、生理が来なくなりました。病院に行くと栄養不足かストレス、とのこと。薬を飲んで生理を起こす生活を余儀なくされました。

とても苦しいことに、こんな状態になっても元に戻そうとできなかったのです。健康と引き換えに、体重の軽さを失うなんて、これ以上太ってしまうなんて、怖すぎて選ぶことはできませんでした。

女性としてのサイクルが崩れる
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今は無理な食べないダイエットから抜け出すことができた私ですが、あの時は大切な人に「健康なあなたが一番」と言われても、どうしても抜け出すことができなかった。太ること、やせないことに対する恐怖心が優っていたのです。

だから、伝え続けていきます。健康でないカラダは、どんなにやせていても美しくない。健康でないカラダでは、女としての自信をもてない。げっそりとやせても、何もいいことは起こらないのです。

あなたは失わないように。どうか、過去の私の道を通らないようにしてください。

執筆者:
Nao Kiyota

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