デキル女は始めている!「パワーナップ」の効果と方法 デキル女は始めている!「パワーナップ」の効果と方法
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デキル女は始めている!お昼寝(パワーナップ)の効果と方法

2017年10月19日
「お昼寝」と聞くと皆さんはどのようなイメージを持たれますか?一般的には「サボっている」とか「怠けている」、「気が引ける」なんていう意見が多く聞かれます。しかし、実は心身の健康レベルを高め、生産性を向上させる力が備わっている素晴らしい習慣なのです。アメリカではお昼寝のことを「パワーナップ」と呼んでおり、企業でもお昼寝習慣を取り入れ始めています。

「お昼寝(パワーナップ)」がもたらす嬉しい効果とは?

お昼寝(パワーナップ)を習慣づけることで、認知症発症の危険性が5分の1以下に軽減されることや、心臓病死のリスクが37%低下するといった、身体的な健康を向上させるという研究報告があります(※朝田隆氏らの研究)。

また、日々蓄積された寝不足を「睡眠負債」と呼んでいますが、この負債を返済する手助けをしてくれたり、脳の疲労回復を促したり、気分をリフレッシュさせて心理的負担を軽減させたりする作用もあるといわれているのです。

しかし、これらの恩恵は、正しい方法で昼寝をとらなければ逆効果になってしまうことも明らかになっています。

お昼寝
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正しいパワーナップのとりかた

成人の場合、お昼寝は20分程度がお約束です。長くとってしまうと逆効果になって心身に負担をかけてしまったり、睡眠慣性が働いて目が覚めたあとぼーっとしてしまったりすることがあるので、寝過ぎないように注意しましょう。

また、お昼寝をとる時間帯は15時までがルールです。15時以降になってしまうとその日の夜の主睡眠に悪影響が出てしまうので、気を付けてくださいね。

さらに、お昼寝をとる姿勢ですが、横にならずにイスやソファに座ったままの姿勢がおすすめです。横になってしまうとどうしても寝過ぎてしまう傾向が高まるうえ、もし昼間勤務している場合はそもそも実現できません。

お昼寝
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正しいお昼寝のとり方を守って、QOL(生活の質)もキレイ力も向上させていきましょう。

※recalled napping behavior and later development of Alzheimer's disease:association with APOE genotypes. Sleep 23(5), pp. 629-634.

執筆者:
友野 なお

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