【レシピ付き】国際薬膳調理師が教える!超簡単!疲れた身体を癒してくれる10分で出来る薬膳レシピ! 【レシピ付き】国際薬膳調理師が教える!超簡単!疲れた身体を癒してくれる10分で出来る薬膳レシピ!
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10分で薬膳レシピが完成♡国際薬膳調理師が教える「疲れた身体を癒す食材」

2017年10月06日
「あー疲れたなぁ。美味しいの食べたいけれど、料理めんどくさいなー。」そんなときありません?でも疲れた時って、とてもお腹がすいてるけれど料理するの面倒くさいですよね。今回はそんな疲れた時にオススメな一品を、国際薬膳調理師の著者がご紹介します。秋に頂きたい食材を使って、10分で出来る簡単レシピです!

元気がでない、疲れがとれない時に! 超簡単「山芋の甘だれ炒め」

山芋は疲れた身体にパワーをくれて、消化吸収システムを労わってくれます。生でも、炒めても、煮ても美味しい山芋を、今回は甘じょっぱく炒めて食欲そそる味付けにしています!

【材料】(1人分)
●山芋・・・3分の1本(228g)
●青じそ・・好きな分だけ
●白ごま・・好きなだけ

●しょうゆ・・大1
●みりん・・・大1
●酒・・・・・大1
●黒砂糖・・・小2分の1

【作り方】
1.山芋の皮を剥き、山芋が小さい場合は輪切り、大きい場合は半月切りにする。

2.ごま油をしいたフライパンに山芋を入れ、両面焼き色がつくまで焼く。

3.焼き色がついたらみりん、酒を回し入れ照りがついたらしょうゆ、黒砂糖、白ごまをいれる。

4.しょうゆが入ると焦げやすいので、焦げない程度に山芋にしょうゆを絡めるように炒め青じそをトッピングして完成!

山芋の甘だれ炒め
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山芋は漢方薬にも使われるくらいパワーがある食材!?

山芋って年中スーパーにあるし値段も比較的お安いですよね。そんな山芋に期待できる力は・・・

◆身体にパワーをくれる
◆老化防止(アンチエイジング!)
◆消化を良くしてくれる
◆体力回復


などなど、嬉しい力があります。山芋はもともと好きでしたが、こんなに嬉しい力が詰まっているのを知ってからは、ますます取り入れなくてはとたくさんいただいてます。

山芋は中医学では「山薬」と呼ばれていて消化吸収システムが弱い人や、パワー不足の人に用いられる漢方薬の原料にもなっているんですよ。

そして、山芋には肺を潤してくれるパワーがあるとされています。秋は肺が乾燥して空咳が出たり、乾燥が原因の風邪をひきやすい時期でもありますので、肺を潤してくれる山芋は秋にぴったりの食材です。

山芋
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シソって部位ごとに効能が違うって知ってました!?

安価で、彩りも添えてくれるシソ。そんな紫蘇の期待できるパワーは・・・

◆解毒作用
◆気の流れをよくしてくれる(これがイライラ緩和につながっています)
◆胃の不快感を取り除いてくれる
◆身体を温めてくれる
◆寒さの邪気を取り払ってくれる(寒さからくる風邪の時に食べるとgood!)


あんな安価なお値段なのに嬉しい力がありますね♪私はよく冷蔵庫にストックしてますよ。

ちなみに、シソって部位によって効能が異なるのをご存知でしたか?
★葉の部分→発汗作用、解毒、鎮痛作用
★茎部分→消化器系が弱ったときに


部位によって力が違うなんてびっくり!葉だけではなく茎も捨てず丸ごと頂きたいですね^^あの香りも気がうまく巡ってくれるのに必要なんですよ。

シソ
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アレンジ自在なレシピなので、自分好みにカスタマイズしてみて!

今回は定番のあまじょっぱい味付けをご紹介しましたが、辛いものが好きな人は唐辛子や、こしょうをピリッとアクセントにきかせても◎また、今回入れた白ごまは、プラスすると香ばしくて美味しくなりますし、更に身体を潤すパワーがアップします!

いろんなアレンジがきく、このレシピ。ぜひその日の体調や気分にあわせてアレンジしてみてくださいね。さぁ、山芋を買って、お家に帰りましょうっ!

参考文献:現代の食卓に生かす「食物性味表」日本中医食養学会 (著), 仙頭 正四郎 (監修), 国立北京中医薬大学日本校

執筆者:
倉口 ゆうみ

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