脳が元気になれば代謝が上がる?筋トレ嫌いにおすすめのお手軽エクササイズ 脳が元気になれば代謝が上がる?筋トレ嫌いにおすすめのお手軽エクササイズ
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「親指」を動かすだけ!脳が元気になる、代謝UPエクササイズ

2017年09月27日
こんにちは、コラムニストの愛子です。「代謝を上げるには脳を元気にするといい」と、私はよくお伝えしています。でも体のエクササイズとは違い、脳を活性化するってピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、体を使って脳に働きかけることができる、わかりやすいエクササイズをご紹介します。

1:脳が元気になれば基礎代謝が上がる

「代謝を上げる方法」と聞くと、まずは筋肉を鍛えることを連想される方が多いと思います。もちろんそれも効果的。でもエネルギーを消費するのは筋肉だけではありません。脳もかなりのエネルギーを使っているのです。

デスクワークをされている方なら、脳がエネルギーを消費していると実感する機会が多いのではないでしょうか?1日中座りっぱなしでほとんど体を動かしていなくても、頭を働かせている分しっかりお腹は減りますよね。

また、そうではない方も、突然のハプニングに見舞われ頭をフル回転させたとき、問題が解決したら急激にお腹が減ったなんて経験をされたことはありませんか?

たくさん考える
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それって、脳の活動でエネルギーを消費している証です。実は脳のエネルギー消費量は、筋肉(骨格筋)と並ぶほどあるのです。

~基礎代謝の比率~
内臓38%(肝臓21%、心臓9%、腎臓8%)
骨格筋22%
脳20%
脂肪組織4%
その他16パーセント
※参照:ダイエット検定1級テキスト 日本ダイエット健康協会 (著, 編集), 古谷暢基 (監修)

2:指と脳は繋がっている?

脳神経外科医ワイルダー・ペンフィールドが描いた「ホムンクルスの図」をご存知でしょうか?大脳の運動野と感覚野が、それぞれ体のどの部分を担っているかを図で表したものです。

ホムンクルスの図
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これによると、運動野の1/3、感覚野の1/4が指と手をコントロールするために使われていることが分かります。


だから、脳の働きを活発にするには手先を動かすといいのです。過去に、ブラインドタッチやお皿洗いをおすすめしたことがありますが、心地良く手先を動かせることならなんでもOK。折り紙や編み物、ピアノやギター、挙げればキリがないほどです。お好みのものを選び、頭がボーっとするときはまず手先を動かすようにしてみましょう。

そして今日ご紹介するエクササイズを考案された、認知症専門医 長谷川嘉哉氏は、指の中でも特に色々な動きができる親指の重要性を説いており、著書「親指を刺激すると脳がたちまち若返りだす!」(サンマーク出版)には『親指を刺激することこそが、脳を活性化し、血流を上げ、若返らせるわけです』と記されています。

親指エクササイズ

では、親指を動かすエクササイズをやってみましょう!

(1)椅子に座ります。お腹を引き締め背筋を伸ばし、脇を締めておきましょう。肩はリラックスさせておきます。

(2)肘を脇腹につけて、小さく「前にならえ」します。

(3)両手でグーをつくり親指を立てましょう。

親指エクササイズ
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(4)息を吐きながら、両親指の第一関節だけをゆっくり曲げます。

親指エクササイズ
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(5)息を吸いながら両親指を伸ばします。
(4)~(5)を1セットとして、10セットを目安に繰り返しましょう。

※親指の第一関節が曲がっていることをしっかり意識することで、より効果が高まるようです。

(エクササイズ参照:親指を刺激すると脳がたちまち若返りだす/認知症専門医 長谷川嘉哉/サンマーク出版)

おわりに

手軽にできるので、お仕事の休憩時間などにもおすすめ。代謝だけでなく午後からの仕事のパフォーマンスも上がり、一石二鳥かも!ぜひ試してみてくださいね。

※参照:ダイエット検定1級テキスト 日本ダイエット健康協会 (著, 編集)/古谷暢基 (監修)
 親指を刺激すると脳がたちまち若返りだす/認知症専門医 長谷川嘉哉/サンマーク出版

執筆者:
愛子

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