水はたくさん飲めばいいのか問題、一挙解決♪綺麗になれる水との付き合い方 水はたくさん飲めばいいのか問題、一挙解決♪綺麗になれる水との付き合い方
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「水はたくさん飲めばいいのか問題」一挙解決♪キレイになる水の飲み方

2017年09月01日
こんにちは、コラムニストの愛子です。「水をたくさん飲むといい」とよく言われるため、意識的に水を摂るようにしている方は多いと思います。しかし最近では、「水は飲み過ぎると内臓を冷やしむくみの原因になる」という説も出てきて、どうすればいいのか迷っている方も多いのでは?今回はそんなお悩みを解決します!

1:水の飲み過ぎは体を冷やす?

新しい水を摂り、古い水が排出され、新鮮で十分な量の水分が体内を循環している状態が理想的。しかし何らかの原因で、摂取した水がちゃんと排出されず体内に溜まってしまうと、体を冷やす原因のひとつになりかねません。

~冷えの悪影響~
・内臓機能の低下
・免疫力の低下
・むくみ
・基礎代謝の低下

~こんな方は水分の摂り過ぎに注意!~
・あまり汗をかかない
・尿の量や回数が少ない
・冷え性
・年中むくんでいる

冷えるイメージ
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2: でもやっぱり水分不足は体に悪い!

そうは言っても、健康な体を維持するために、ちゃんと水を飲むことはやっぱり必要です。

~水分不足の悪影響~
・血液がドロドロになり血行が悪くなる
・唾液が不足し、虫歯や歯周病の原因になる
・便秘
・むくみ

~こんな方は水分不足かも?~
・尿が黄色い
・口の中がパサついている、口臭が気になる
・便秘気味
・むくみやすい
(水を摂り過ぎて体が冷えている状態でも、水分不足でも体はむくみやすくなります)

では一体、どれくらいを目安にすればいいのでしょうか?

便秘のイメージ
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3:1.2~1.5リットルを目安に飲もう

ご存知の通り人の体の60~70%は水でできています。そして厚生労働省の発表によると、生きているだけで1日当たり約2.5リットル(尿・便:1.6リットル、呼吸や汗:0.9リットル)の水分が出ていってしまうそう。(※)

厚生労働省は、食事から摂れる水分量が約1リットル、体内で作られる水分量が約0.3リットルと定めています。

2.5リットル(1日に排出される水分量)-1.3リットル食事や体内で補える水分量)=1.2リットル(飲み水で補う必要がある水分量)

(参考:※「健康のため水を飲もう」推進運動 厚生労働省)

最低でも1.2リットルは、外から補う必要があるということです。1.2~1.5リットルくらいを目安に水を飲むようにしましょう。

水分補給のイメージ
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4:体に優しい水の飲み方

・水分補給は「水」で!
お茶やコーヒーなどを飲むのは構わないのですが、それを1.2~1.5リットルの水分として換算するのは止めましょう。1.2~1.5リットルは、純粋な水で補うようにしてください。お茶やコーヒーには利尿作用があるため、逆に水分不足につながることもあるのだそう。

・常温で飲む
冷えやむくみを引き起こさず、十分な量のお水を飲むには、常温で飲むのがマスト。ときにはキンキンに冷えたドリンクを飲むのもありですが、ベースの水分補給は「常温の水」ですると決めておきましょう。

・少量ずつ小まめに飲む

一気にたくさん水を飲むと、大量の水を一度に処理しなければならないので、体に負担がかかってしまいます。また冷えの原因にもなります。お水は少量ずつ小まめに飲むようにしましょう。

水のイメージ
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適正量を知ろう!

体質やライフスタイルによっても、必要な水分量は異なります。激しいスポーツをされていて汗を大量にかく習慣のある方は、やっぱりたくさん水を摂った方がいいでしょう。よく言われる通り、2リットル以上必要な方もいらっしゃると思います。

しかし「1日2リットル」という言葉だけを信じて、冷えやすく運動量も少ないタイプの方が、無理してたくさんの水を飲む必要はないようです。

必要な水分量を大幅に上回っても下回っても、健康で美しい体は保てないのです。最低水分量(1.2リットル)程度が心地良いのか、もう少したくさん水分を摂ったほうが体の調子がいいのか、あなたにとっての適正量を探ってみましょう!

※「健康のため水を飲もう」推進運動 厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

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