落ち込みが激しい。憂い悲しみから立ち直るヨガ 落ち込みが激しい。憂い悲しみから立ち直るヨガ
画像出典: fotolia

落ち込んだときのヨガ。憂い悲しみから立ち直るポーズ3つ

2017年06月20日
こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。皆さんの心は健康ですか?ちょっと困ったことがあって落ち込んでも、しばらくすると立ち直るのが通常だとすると、物事の捉え方が悲観的になり、すぐにダメだと落ち込みやすかったり、悲しみからなかなか立ち直れない傾向がある場合は、かなり心身の負担が大きいですね。気持ちをコントロールしたり、フラットで平静に戻す方法を知っていれば、安心です!今回は、悲しみや落ち込み、悲観的な状態から立ち直るためのヨガ的観点と方法をご紹介致します。

肺の経絡(気の流れ)の乱れ

東洋医学の陰陽五行論では、憂い悲しみに暮れやすい心の状態を、肺の経絡(気の流れ)が滞る、もしくは乱れていると判断します。

呼吸が浅くなったり、喘息や息苦しさなど、肺に関する症状を同時に抱えていることはありませんか?

肺の経絡の流れとは

紀元前後から、体のどの部位を刺激すると、どの臓器の血流が良くなる、というツボの研究(データ)が積み上げられ、肺の働きを整えるなど同じような効果ツボが連なっている一連の流れのような部分を、経絡と呼びました。

肺の経絡は、肺から腕の前面を通って手の親指に至ります。肺の経絡の刺激(伸ばしたりツボを押したり)で、肺の働きを整え憂い悲しみの感情を手放していきましょう。

ヨガのイメージ
画像出典: 美LAB.

肺の経絡ヨガ

・ヤシの木のポーズ
1. 腕をYの字に伸ばして上げ、手のひらを開きます。
2. 太陽に当たり、風にそよぐヤシの木のイメージで深呼吸を繰り返します。

腕の前面がよく伸び、肺を広げます。

ヤシの木のポーズ
画像出典: 美LAB.

・腕のマッサージ
1. よつん這いになり、右肘を床について手のひらを上に向けます。
2. 左の膝を右の前腕に乗せて、体重をかけるマッサージをします。
3. 反対側も同様に行います。

少し刺激が強いので加減しながら行ってください。腕の前面を刺激しすっきりとします。

腕のマッサージ
画像出典: 美LAB.

落ち込んだ時に縮む部分を伸ばすポーズ

悲しんだり落ち込んだりしている時は、胸はもちろん腕の重みで肋骨や体側部分も圧迫されて縮んでいます。縮みこんだ体側を伸ばして気持ちも解放していけるヨガを行ってみましょう。

・門のポーズ
1. 右斜め前に右足を伸ばし、右手をチョキにして右足の親指をつかみます。

2. 息を吸いながら左手を挙げて、吐きながら右へとなびかせるように上体を右横へ倒します。呼吸をゆっくり5~10回繰り返し、吸いながら元に起こします。

3. 反対側も同様に行います。

門のポーズ
画像出典: 美LAB.

おわりに

いかがでしたか?ポーズやマッサージをするうちに、気持ちが少しずつ変わってくるのは、血流が良くなり、肺の働きで深い呼吸が戻ってきたからかもしれません。身体が変われば心も変わる。ぜひ実感してみてくださいね。

執筆者:
美宅 玲子

LINE@で美LAB.を

友だち追加数