コーヒー好きの方に朗報!カフェインにダイエット効果があるって本当? コーヒー好きの方に朗報!カフェインにダイエット効果があるって本当?
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コーヒー好きに朗報!カフェインに「ダイエット効果」があるって本当?

2017年06月13日
こんにちは、コラムニストの愛子です。コーヒーってカフェインたっぷりで、なんだか美容には良くないイメージ。コーヒーが大好きなのに、飲むと罪悪感を持っちゃうなんて女性も多いのでは?たしかに飲み過ぎはよくありませんが、なんとカフェインにはダイエットをサポートする効果も期待できるのです!

■交感神経が優位になる

カフェインには、交感神経を活性化させる働きがあります。

【2種類の自律神経】
副交感神経:頭と体が休息モードに。脂肪を溜め込みやすい。
交感神経:頭と体が活動モードに。脂肪を消費しやすい。

不規則な生活やストレスなどにより、自律神経のバランスが乱れることがあります。そして肥満の大きな原因の1つが交感神経の低下です。カフェインは交感神経を刺激してくれるので、ダイエットには有利な成分だと言えるのだそう。

コーヒーのイメージ
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■脂肪分解を促す酵素を守る

カフェインが直接脂肪を燃やすわけではありません。簡単に言うと、脂肪分解を促す酵素を守る役割をしてくれるのです。詳しい仕組みをご説明します。

【脂肪分解の仕組み】
脂肪細胞内にある「ホルモン感受性リパーゼ」という酵素が、脂肪を分解します。そしてホルモン感受性リパーゼの働きを活性化するのが「c—AMP(サイクリックAMP)」です。(※c—AMPは細胞内の情報を伝達する働きをするホルモンです。)

【c—AMP(サイクリックAMP)はどうやってつくられるのか?】
「酵素アデニルシクラーゼ」が、アドレナリンなどの刺激を受けて「ATP(アデノシン三リン酸)」よりc—AMP(サイクリックAMP)を合成します。

【カフェインの効果】
余ったインスリンによって活性化される「ホスホジエステラーゼ」という酵素が、「酵素アデルニシクラーゼ」の働きを阻害してしまいます。そこで役立つのが「カフェイン」。カフェインがホスホジエステラーゼの働きを低下させてくれるのです!

ホルモン名ばかりでちょっとややこしいですね。まとめると、脂肪分解を促すホルモンの合成を邪魔する「ホスホジェステラーゼ」の働きを、カフェインが低下させてくれるということです!

※下記の図参照

脂肪分解の仕組みのイメージ
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■おわりに

当然、生活が乱れていたりストレスが溜まっていたりすると、カフェインの力だけでダイエットが捗るわけではありません。

でもご紹介した通り、カフェインにはダイエットをサポートしてくれる働きもあるのです。コーヒー好きの皆様!これからは、「ダイエット成分を吸収している~」と思いながら、堂々とコーヒーを頂きましょう♪(※飲み過ぎには注意してください)

執筆者:
愛子

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