年度替わりの環境変化に適応しやすくするヨガ 年度替わりの環境変化に適応しやすくするヨガ
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環境変化の時期に。ストレスを流し自律神経を整えるヨガ

2017年04月23日
こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。年度替わりの春は、意識していなくても心身が緊張して疲れているものです。新しい環境に適応しようとして頑張っているからです。頑張らなくても、自然に環境になじむヒントが、ヨガには隠されています。今回は、呼吸を通して心身を新しい刺激になじませていくヨガのメソッドをお伝え致します。

ヨガで環境へ適応する方法

ヨガと言うと、非日常的なストレッチの強いポーズをイメージされる方も多いのではないでしょうか。実際はそれだけではないのですが、日常生活以上に関節を大きく動かして筋肉を伸ばすことがあるため、その刺激に最初はびっくりしてしまう方が多いことも事実です。

びっくりすると、心身は身構えて硬くなりますから、余計に痛みに敏感になってストレスを感じることにもなりかねません。そこでお伝えしているのが、呼吸を整えながら心身がポーズになじんでいく方法です。

ヨガのイメージ
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呼吸をゆっくり深く行いながら、その呼吸が突っ張りや痛みを感じる部分へ入って行き、じわじわと内側からゆるめて広げてくれるイメージを持って、余分な力みを抜きながらポーズを取ります。すると、体だけでなく心も刺激になじんだような、リラックスした状態になります。

この感覚をつかむことで、呼吸をするだけでも環境変化に適応する心身状態をつくるために役立つようになります。

ネコの伸びのポーズ

それでは実際のポーズで実践してみましょう。

よつん這いから両手を一歩前に置いて、お尻を上に突き出し、胸を開いて床に近づける体勢を取ります。あご、またはおでこを床につけます。

呼吸が、伸びていく肩周りや胸に入って広がっていきます。胸やわきを広げるポーズは、気持ちを前向きにし、ストレスを解消すると言われています。

ネコの伸びのポーズ
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かんぬきのポーズ

両膝で立ち、右足を横へ伸ばします。右手の甲を右ももに乗せ、息を吸って左腕を上に上げたら、吐きながら右へ上体を滑らせて行きます。呼吸を繰り返して、伸びている体側部分が呼吸でなじんでくるのを感じます。息を吸いながら起き上がり、反対側も同様に行います。

体側を伸ばすポーズも、ストレスによって浅くなった呼吸を深くするための肋骨周りを広げ、ストレスを緩和すると言われます。

かんぬきのポーズ
画像出典: 美LAB.

おわりに

いかがでしたか?ヨガのポーズをゆっくり行うと、体だけでなく心もすっきりさっぱりする変化を感じるのではないでしょうか。年度替わりでストレスの多い時期でも、呼吸を上手に取り入れて、ストレスを流し気持ち良く乗りきって行けますように。お役立て下さい。

執筆者:
美宅 玲子

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