お洗濯で花粉対策 その1 衣類の洗い方と干し方を工夫しましょう! お洗濯で花粉対策 その1 衣類の洗い方と干し方を工夫しましょう!
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【お洗濯で花粉対策】衣類の洗い方・干し方の工夫

2017年04月01日
花粉症対策で大事なことは、花粉を身体につけない、吸い込まない、マスクやメガネをするなどが一般的ですが、花粉がつきにくい加工がされている衣類を選ぶなどの対策も考えられますね。花粉がつきにくい加工とは花粉がつきにくく、落としやすい加工ですが、そんな加工がしてあってもついてしまった花粉は、上手に洗って上手に干しましょう。

洗い方のポイント

衣類についた花粉は、手で払ったり、ブラシをかけたりしてできるだけ落とします。そして洗濯をする時には、干す時のことを考えて洗います。花粉の時期は、室内に干す方が多いのではないでしょうか。

室内干しの欠点は臭いが残りやすいことです。これをなくすためには、干す時はもちろん、洗う時も気を付けましょう。

なぜなら、洗ったものが臭うのは、そこに臭いの原因となるものが残っているから。洗う時に臭いの原因をしっかり落とすことが第一のポイントです。

洗濯するイメージ
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1. 早めに洗う
汚れたもの長い間そのままにしておくと、雑菌が繁殖して臭いの原因になります。

2. 適量で洗う
洗濯機に入れすぎると、洗濯物がよく回りません。逆に少な過ぎると、特に水流で洗うタイプの縦型の洗濯機では水流がいかされません。いずれも洗い残しの原因になります。現在の洗濯機は洗濯物の重さから自動的に適量の水で洗うように設計されていますが、ぬれたものを入れると実際より「重い」と判断してしまいます。途中で洗濯物を追加するのも避けましょう。

3. 除菌する
洗剤と一緒に漂白剤を入れると除菌の効果があります。ただし、塩素系漂白剤は色が落ちてしまうので、色柄物には使えません。この場合は酸素系漂白剤を使って下さい。

また、忘れがちなのが洗濯槽の除菌です。洗濯槽専用の洗剤がありますが、漂白剤でも除菌はできます。この場合は、塩素系漂白剤で大丈夫です。

4. すすぎにお風呂の残り湯は使わない
残り湯の汚れなどが洗濯物についてしまうことがあります。洗濯に使うのはOKです。節水になりますし、温度が高いので、特に寒い時期には汚れ落ちがよくなります。

5. 柔軟剤を利用する
柔軟剤の静電気抑制効果は、花粉が静電気により衣類につきやすくなるのを防いでくれることが確認されているそうです。

干し方のポイント

花粉がつかないように室内干しをするときのポイントは、できるだけ早く乾かすことです。乾くのに時間がかかると、臭いの元になる菌類が繁殖しやすいのです。

早く乾かすには、洗濯物の回りの空気を乾燥した状態に保つのが効果的です。空気が乾燥していれば、それだけ洗濯物の水分が蒸発しやすいからです。冬の乾燥時期に洗濯物が乾きやすいのはそのためです。除湿器やエアコンの「ドライ」機能も効果的です。

洗濯を干すイメージ
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1. 洗濯物を重ねない
風通しが良くなると、水分が蒸発しやすくなるので洗濯物は乾きやすくなります。その蒸発した水分を素早く流すために扇風機やドライヤーで風を送るのも効果的です。

2. M字干し、じゃばら干し
目的は1と同じです。例えばタオルは2つ折りにして竿やハンガーに掛けるより、2本のハンガー、竿を使って、M字になるようにあるいは、ピンチハンガーにじゃばらになるように干します。

いつものお洗濯を少し見直して、花粉シーズンを乗り切りましょう!

執筆者:
Yukie Karube

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