『愛され系』はもう卒業しませんか? 『愛され系』はもう卒業しませんか?
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『愛され系』はもう卒業しませんか?

2017年02月27日
多くの女性誌で『愛され系』になるということが、特集で組まれています。ファッションや考え方など、いかに男性に愛されるのか?ということにフォーカスされます。もちろん、他人から愛されることはとても良いことだと思います。しかし、これらの特集で違和感を覚えることはありませんか? それは、『愛される』ことと同じくらい、自らが『愛する』ということについては、そこまで触れてはいないということです。

なぜ『愛され系』を目指してしまうのか

雑誌でよく組まれる『愛され系』の特集しか情報源がなければ、ある落とし穴にハマってしまいます。つまり特集には『愛する』よりも『愛される』ことの方が重要なような印象を受けてしまうのです。

『だって、女性は愛されることが大切だから……』とあなたは考えるでしょうか? では、逆に男性はどういった女性を愛するのだと思いますか?

愛されることばかり目指していると、男性から本当に愛される機会を逃してしまうかもしれません。

愛されるイメージ
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愛されるのを待つ必要はない

そもそも、なぜあなたは愛されることを目指すのでしょうか? 多くの人は、「それが幸せだから」と考えます。しかし、幸せになるのにあなたが誰かから愛されるのを待つ必要はありません。あなた自身が相手を愛すれば、その愛が返ってくる機会もあるでしょう。つまり、愛を発信すれば、それだけ愛を受け取る機会も多くなります。

もちろん、常に愛が返ってくるとは限りません。しかし、愛の本質は発信そのものが幸せであることです。返ってこなければ幸せと感じないのであれば、それは愛ではありません。ただ単に自らの幸せを得ようとして、愛と称した偽物の行動を交換用の道具として使うようなもの。

「相手から愛が返ってこなくても、私は相手を愛し続ける」とあなたが行動を選べるのであれば、その時点であなたは幸せを感じられるはずです。

愛するイメージ
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愛することに抵抗がある人へ

自ら愛することに、強く抵抗がある人もいます。「相手が動けばいい。私は動く必要がない」という発想なのでしょう。自分から愛することは、まるで相手から愛される価値のない人間なのではないか?と考える人もいます。つまり、相手から始まる愛でなければ、自分の価値が下がるという考えているのです。

しかし、これは誤解です。そもそも、どちらかから愛が始まろうが、あなた自身の価値とは関係ありません

相手によって得られる価値という発想は、時と場合によって変わってしまいます。あなたが欲しいのはそういったものではなく、絶対不変な価値でしょう。それは誰かから得られるものではなく、あなた自身があなたに対して感じるものです。

あなたに対して揺らぎない価値を感じる人というのは、この世に存在しません。それは、どんなに分かりあったパートナーだとしてもそうです。相手はあなたのすべてを理解しているわけではありませんし、だからこそ私たちはパートナーと日々、コミュニケーションを深める必要があります。

愛するイメージ
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あなたから始まる愛だとしても、相手から始まる愛だとしても、あなたの価値には、まったく関係がないのです。それであれば、もっとも幸せを感じやすい、あなたから始まる愛を試してみませんか? 『愛され系』より『愛する系』がオススメですよ。

執筆者:
今井 翔

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