過去だって変えられる?「記憶の曖昧さ」と「過去を乗り越える方法」 過去だって変えられる?「記憶の曖昧さ」と「過去を乗り越える方法」
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記憶は変えられる?辛い過去を乗り越える方法

2017年03月02日
こんにちは、コラムニストの愛子です!誰だって1つくらい、忘れたい過去の思い出があるのではないでしょうか。未来は変えられても、決して過去は変えられない。そう思っていませんか?実はそうとも言い切れないのです。今回は辛い過去を乗り越えるための、とっておきの方法をご紹介します。

ウソの記憶かもしれない?

あなたを悩ませている記憶は、本当に本物でしょうか?実は案外、簡単に記憶はすり替わったり、創られたりすることがあるのだそう。偽りの記憶(フォールス・メモリ)と言い、誰でも生み出してしまう可能性を持っていると言われています。

無理矢理思い出そうとしたときに間違った記憶が創られたり、質問のされ方によって記憶がすり替わったりすることがあります。

また、出来事そのものは事実だったとしても、些細な捉え方の違いで、大きく意味が変わってくることもあります。

悩むイメージ
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例えば、誰かにイヤなことを言われた記憶があるとします。その人があなたに、その言葉を伝えたのは事実だったとしても、表情やニュアンスはあなたの記憶とは違ったかもしれません。腹が立ったな、傷付いたなと何度も思い返しているうちに、イヤなイメージが膨らんでしまったということも十分に考えられます。

だから、今からいくらでも、自分にとって都合のいい捉え方をしてみることをおすすめします。

「今」が過去を変えてくれる

過去の出来事そのものは変わらなくても、今が幸せなら過去の出来事に対する考え方が変わります。「辛いこともあったけど、あれがあったから今の私がいる」と肯定的に捉えることができるでしょう。

でも、今不満ばかり抱えていると、「私は昔から上手くいかないことだらけだ」と感じてしまうはずです。良くも悪くも、過去は「今」どうあるかによって、変わり続けるのです。

今に集中するイメージ
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ですからイヤな記憶を乗り越え、良い想い出を増やすには、今に集中し、今幸せでいられるようにするのが1番。「あの辛い過去が今の幸せを邪魔する」という考え方は、今日から手放しましょう。「今が幸せならあの辛い過去も乗り越えられる」と考えてみてください。

おわりに

気分が落ちているときは、こんな風に前向きには考えられないかもしれませんね。でも大丈夫です。そんなときは、自分を十分に甘やかして労わってあげてください。「今」の自分を大切に。「今」満たされることで、すべてが解決します。私たちの手の中にあるのは、「過去」でも「未来」でもなく、いつだって「今」だけなのですから。

執筆者:
愛子

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