タイツってだめなの?!意外と知らない足元のマナー タイツってだめなの?!意外と知らない足元のマナー
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タイツってだめなの!?意外と知らない足元のマナー

2017年02月25日
凍えそうなほど寒い毎日。スカートスタイルでは厚いタイツが必須ですよね。最近は裏起毛や、温暖効果のあるタイツなどもあり、早朝の出勤や遅い夜の帰りでも、快適に過ごせるようになりました。私も大好きなタイツ、実はフォーマルやビジネスマナー的には、NGと言われています。「えぇ!黒なら良いと思ってた・・・」という方必見。今回は足元のマナーについてお伝えします。

これはタイツ?ストッキング?

タイツとストッキング。同じもののように見えるのに、どうして呼び名が違うのでしょうか?タイツとストッキングの違いは「デニール」と呼ばれる生地の厚さで、一般的に30デニール以下がストッキング30デニール以上がタイツとされています。

30デニールというと、黒のストッキングであれば、履いた時にうっすら肌が透ける程度。冬場は寒くて私もなかなか手が出ない薄さです。

タイツのイメージ
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理由を知ると納得!タイツNGのワケ

大切なマナーのひとつ、身だしなみ。お洒落と身だしなみの違いは、自己満足(お洒落)なのか、第三者満足(身だしなみ)なのか、という点にありますが、実はタイツは自分の個性をアピールするためのお洒落アイテムとされています。

それに対してストッキングは肌の保護具とされており、肌着のカテゴリーに入ります。そのため、フォーマルやビジネスシーンではタイツではなく、ストッキングが望ましいのです。

黒ストッキングではなく肌色を

では、色はどうでしょう。足細効果も考え、ついつい選びがちな黒色ですが、フォーマルやビジネスシーンでは、黒ストッキングよりも肌色のストッキングを履くのがベター。黒は、お悔やみを連想させ、全体的に暗いイメージになってしまうので、足元を明るく、さわやかに見せる肌色のストッキングを履きましょう。

パンツスーツの際は油断しがちな足元ですが、意外と見られているもの。パンツの場合は肌色のひざ丈ストッキングもお勧めです。

肌色のストッキングのイメージ
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サイズ感は大丈夫?

ストッキングにもサイズがあります。普段ストッキングを履き慣れていない方は、大きいサイズのストッキングを選びがち。まっすぐ立った時の膝や足首にシワが寄っていると、だらしなく、老けて見えてしまいます。自分の身長と足のサイズにぴったり合い、立った時にシワの寄らないストッキングを選びましょう。

どうすれば良い?冬の寒さに耐えられない!

わかってはいるものの、寒さに耐えきれず、80や100デニールを愛用してしまうという方。女性にとって足元の冷えは天敵ですし、凍えるような日に足元に肌色の面積が多いと、まわりの方に寒々しい印象を与えてしまいます。そんな時は、いつもはスカート派の方も思い切ってパンツスーツにチャレンジしてみては?

また、大事な会議やフォーマルなパーティの際は、直前に御化粧室で履き替えるのも工夫のひとつ。ストッキングは重くかさばるものではありません。淑女たるもの、常にバックに新しい肌色ストキングを入れておき、いざという時のために備えておけば安心です。

パンツスーツのイメージ
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おわりに

マナーとは、知識として知ってはいるものの、なかなか完璧にこなすのは難しいものです。

また、TPOを意識することや、周囲に合わせるという柔軟性もとても大切。特に身だしなみに関しては、どうしたら良いか迷ったら、周りの先輩や上司に尋ねてみましょう。ベテランならではの知恵で、きっと素敵なアドバイスをくださるはずです。

執筆者:
三ツ矢 玲子

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