エストロゲンに似た働きのあるエクオールで美肌とアンチエイジングを目指そう! エストロゲンに似た働きのあるエクオールで美肌とアンチエイジングを目指そう!
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目尻のシワが改善?女性ホルモンに似た「エクオール」を作れる人の生活習慣

2017年01月08日
こんにちは。モデル・ビューティーフード研究家の室谷真由美です。今回は、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きのある、エクオールについてお話しいたします。

エクオールとは

大豆イソフラボンが腸内で吸収分解される際に、エクオールという成分に変換されていきます。そのエクオールは、イソフラボンの状態よりも、より高いエストロゲン活性をもっています。

もともと、イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンに似た構造をしているということから、更年期障害や骨粗しょう症などにもいいとされていますが、エクオールが体内で作れる人の方が、より健康効果に差が出るようです。

腸のイメージ
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腸内フローラを整えるとエクオールは産生できる

人間の大腸には様々な腸内細菌がいますが、その中に大豆イソフラボンをエクオールに変換してくれる「エクオール産生菌」と呼ばれる腸内細菌がいます。この菌がいる人といない人で、エクオールを作れるかどうかが決まるのですが、やはり腸内フローラを整えることが重要のようです。そのためには、食生活や生活習慣を整えなければなりません。

厚生労働省調査の日本人の豆摂取量をみてみると、最も豆摂取量が多いのは60代だそう。食生活が乱れている若い人たちの方がエクオールを作れないそうです。

普段から大豆製品を摂取し、食物繊維豊富な食事をしている人がエクオールを産生できることが明らかとなっています。腸内フローラを整えることは、食事だけではなく睡眠やストレス、運動不足などの要因も関係してきますので、常に心がけたいところですね。

大豆料理のイメージ
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エクオールで目尻のシワに効果的な改善が!?

ソイチェックを行っているヘルスケアシステムズさんにて、エクオールと肌への関係性を検査してみたところ驚きの結果がでました!

閉経後エクオールを作れなくなった方を対象に、エクオールサプリメントを12週間摂取してみてもらったところ(※)、目尻のシワが劇的に変化し、かなりシワがなくなっていたのです。(※検査初回:2013年8月、2回目:2014年3月)

数値でいうと、0.25μM未満から75μM以上とかなり上がっています。つまりシワの進行を抑えてくれる効果が期待できると考えられます。

目じりのシワのイメージ
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やはり、エクオールを作れる人、作れない人の生活習慣をみてみると、
・ タバコを吸う人は作れない人が多い
・ 乳製品の摂取量が多い人は作れない人が多い
・ ベジタリアン志向の人は作れる人が多い

という結果も出ています。

さいごに

ビューティーフードでは、乳製品をすべて大豆製品に代用してお料理やスイーツを作っています。その方が美味しいし、楽しいし、体がラクだから選んでいるのですが、エクオールのことを考えたら、豆乳やお豆腐や納豆を食べるのがもっと楽しくなりますよね。大豆製品は無限に近いレシピを作ることができます。

その工夫をしていく面白さで健康とキレイが手に入るなら、無理なく植物性たんぱく質を摂取していくことができますよね。

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